ブログに限らず文章ってのは、導入が一番気を使うもんだ。
すらっと出てくるときもあればちょっと悩むときもある。
ちなみに今日はちょっと悩んだ。
それもこれも、聞かれてもいねーけどしゃしゃり出ようとしているからだ。
どういうことかって?
僕らの愛するちょっと赤裸々なお姉さん、アイコさんがこんなエントリーを上げていたのだ。
これに今日アンサーのエントリーを出そうと思うんだけど、自分しゃしゃってるなーって私の中の小心者がドキドキしちゃうワケ。
でもはてブの100文字で語り切れる文章力も持ってないし、やってみよう。思ったらガツンといくんだ! そうだ、女はやるときはやるんだ!!!
知ってる人は知ってると思うけれども、私ははてなブログで「超メモ帳(web式)@復活」っていうブログを運営しているゆきにーさん(以後ゆき兄さん)と6月からお付き合いをしております。
出会いらしい出会いは無いけど、最初に私がゆき兄さんを見つけたと思う。
ブログ村で見つけて、なんとなくエントリーを見ると「なんか文字が詰まってて読みにくいなぁ」くらいの印象でそんなに読みもせずに帰ってた。
ところがどっこい、2017年の1月あたりからなんとなくちゃんと読むようになって、そこで詰まりすぎて上滑りさせていた言葉をひとつひとつ拾うと、「なんだこの人すっげぇカッコイイ文章書いてる!!!」って気付いた。
そこからだねーはてなブログに興味を持ち始めたのも、ゆき兄さんって人に興味を持ったのも。1,2か月経って私はFC2からはてなに移住。
読者になってスターをつけまくってゆき兄さんにようやく私を認識される。
で、ひとつ転機と言えるのは2017年8月に「自己肯定感」の話をブログでしたときではないだろうかね。
今読むとずっごい普通のゆき兄さんだなーって感じのエントリーなんだけど、なんかそこで病み気味だったのか私が尋常じゃなく深く考えて負のスパイラルに陥ったエントリーを上げて、ゆき兄さんに心配かけてしまったことがあった。
あの時ゆき兄さんの印象が少し変わったなぁ。
この頃はまだ「あ、文章で書いてるほどおっかない人じゃないんだ……」というくらいだけど。
まぁそこからもなんとなーくつかず離れずで関りがあって、今年3月私が激病みに激病みを重ねてブログとツイッターを丸ごと消したんだ。
山菜摘んだりしながら日々を過ごしたけれど、やっぱりインターネットが無い生活はつまらん!
で、1か月経つギリギリのところでツイッターのアカウントを復活させたんだ。
その時のゆき兄さんの反応が可愛すぎてな、今でも覚えてるわ。
今思うとその可愛すぎる反応を見た時から異性として意識していたのではないだろうか。
あんな言葉を貰って意識しない筈ないよな。
アレを意識してない人にも言うとしたら相当な天然ジゴロだよ。
え?
何言われたかって?
教えない!
多分ゆき兄さんが恥ずかしがっちゃうからな。
本当、ああいう消える消える詐欺みたいなのはもうやらないようにするよ。
で、ツイッターやブログで細々と絡んでいて、6月に私は徐々に病み始める。
気付かぬふりをしていたんだよなー。
あの頃頭が良くなりたいって思ったのも、論理的にお話がしたいって思ったのも、ゆき兄さんと対等に話せる人になりたかったからだったんだよな。
それが思うように上手くいかなくて、焦って、結果精神的に崩れ。
ツイッターで絡みたいって思ってもなんて声をかけたらいいかわからなくて、ゆき兄さんと自分の距離がどんどん広がっていくような感じがして。
そこで頭の片隅にいつもいたゆき兄さんがいきなり意識の中心に躍り出てきた。
自覚しちゃったんだよな「あ、ゆき兄さんのこと好きになってたんだ」とな!
でも沖縄と新潟だし、御覧の通り自分は馬鹿だし、年齢も一回り離れてるし、無理だよなぁ……とDMで告白だけしてゆき兄さんをブロ解したワケよ。
言い逃げ言い逃げ。
そうするとゆき兄さんから「付き合ってみませんか」ってメール来るでしょ!?
それこそリアルで叫んだよ。
はぁっ!?って。
いやー、伝説の1日だった。
いやー、それからなんだかんだ付き合って3ヵ月ですね……。
いやー、仲良くやってますよ。
明後日は遂にリアルデートですよ。
ただでさえ地頭がそんなに良くないのに病気の薬で更に回転が遅くなってるけどさ、普通に話せてて彼を笑顔に出来るなら、それでいいんじゃないでしょうか。
今はそう思っている。
もちろんゆき兄さんから勉強させてもらうことはとっても多いぜ!
昨日は「カラーバス効果」という言葉を覚えました。
長くなったな!
今夕方なんだけど、夕方書き始めると時間の制約が緩いからつい書き過ぎちゃう。
私達の出会いから付き合うまではこんな感じでした。
私が病むと関係が一つ動いてる感じがあるけど、もうなるべく病まないように困ったことがあったら相談し合いながら、手を取り合って生きていきたいと思っております。
読んでくださりありがとうございました。