四コマで終わらせようと思ったんだけどなぁ。
すまない、これだけ。
えー15日から17日まで彼さんと東京デートして来たぞ。
そんで、自分、いっすか。
なんかすっごい情けないエントリー書きそう。
いや、なんかもうすっごい情けないエントリー書きそう。
デートの前日既に泣いてたヤツが何言ってるんだって感じなのはわかる。
いや、この情けなさはあの日のソレとはまたジャンルが違うっていうか。
もーーーーーーー何が言いたいかわからないよーーーーーーーー!!!!!
じゃあな、端的に申すぞ。
私が自分の中のどういう変化に戸惑っているのか。
自分でもびっくりするほどノロケるんで本当逃げた方が良いと思う。
なんかさ、ゆき兄さんと過ごしたこの三日間、吃驚するほど女性扱いされて自分のアイデンティティの揺らぎを感じて動揺している。
なんか、街を歩くにしても、食事をするにしても、安心して異性に身を委ねるという経験をした事が無かったから、自分の中の女性性を感じて心底動揺している。
今まで一人でトゲトゲした茨の道を歩いていたのに、突然ふわっと手を取ってくれる人が現れて、一気にそこが穏やかな草原に見えた気分っていうか……いや伝わらねぇよ。
むき出しの心を大事に包んでもらった感じがするんだよ。あ、コレだな。
なんか、心が弱くなっちゃった感じがするのに、守ってもらえてるから大丈夫な感じがするの。
こんな感情、初めて感じた。
なぁ、あけみキッズ。
私ちゃんはどうしちまったんだ。
どんなデートをしたかはゆき兄さんが書いてくれてるからソレを読んでみると良い。
本当は私もこんな感じの「ここに行ったよ!」みたいなエントリーを書こうとしていたんだけど、ゆき兄さんが事細かに書いてくれてるし、それよりこの三日間で自分が変になってしまった感じが凄すぎてこんな抽象的なエントリーを書いている。
なんだろうなー。
幸せで泣くという経験をしたことが無いから脳が処理に困っているんだろうか。
変な事を書いていいか?
いや既にだいぶ変だ。
なんか、すっごい居心地良かったんだよなぁ。
ここにいていい、この人の隣にいれば大丈夫、そんなん感じたこと無いわ。
やばい、自分がびっくりするほど女の子になっちゃった感じがする。
え、こういうのが本当の恋だったのかな。
執着も依存も関係ない境地で、自分の底から自信が湧いてくるような。
いや、これは性的な意味じゃなくて、あーもうわからん。
支★離★滅★裂
取りあえずもうここまで来たからにはもう吹っ切るぞ!
このブログの主目的は「脳の整理」だ!
主目的に則りこの三日間の東京デートを総括します!!!
ゆき兄さんの包容力にメロメロでした!!!
安心して微笑みながら隣を歩けました!!!
正直幸せ過ぎてどうかなるかと思いました!!!
夢にまで見た夢みたいな時間でした!!!
以上!
読んでくださりありがとうございました。