野沢温泉村よ、俺に力を分けてくれ!!!
野沢温泉村はとっても癒されたぞ!
そして、今日会った友達にもとっても癒されたぞ!
少し元気になったぞ!
コメントもやっと返せたぞ!
本当に新たな発見が多くて、応援のコメントやDM、リプ等をくださった皆さん本当に感謝しています。まだふと一人でいると抑鬱感が消えませんが少しずつ元気になっていこうと思います!
そんな中、今日は画像の野沢温泉村で買った野沢菜みなごろしキムチを美味しく料理しちゃったので紹介するゾ~!
画像の奥が野沢菜みなごろしキムチ。
パッケージにははんごろしって書いてあるけど、今の野沢菜収穫前シーズンはみなごろしキムチだそうです。このキムチ買った売店のお姉さんが言ってた。
さりげなく上の方の白いシールに「みなごろしキムチ」って書いてあるぞ!
コレで作ったのは「野沢菜みなごろしキムチ炒飯」です!
材料
冷たいご飯 1膳
野沢菜みなごろしキムチ 大さじ2くらい
卵 1個(溶いておく必要はありません)
油 大さじ2(フライパンの性能により変動)
マヨネーズ 大さじ2←今回のレシピの肝
醤油 お好みで
作り方
1.ご飯をチンして温めます。その間に材料を用意するといい感じ。
2.フライパンに油を敷きギンギンに熱します。フライパンが熱いことはパラパラ感に直結するのでギンギンに熱くしよう。
3.ここから光の速度で動いてくれ。フライパンを傷つけない材質のおたまを使おう。無ければ木べら。まずキムチに油を通します。(5秒くらいかな?)
4.卵を割り入れおたまの底で黄身をつぶしがしゃがしゃとフライパンを前後に振りながらキムチと絡めます。(この工程は5秒もかけない、卵ほぼ生状態で次の工程へ)
5.速攻でご飯を突っ込んでおたまでご飯の山をつぶします。フライパンを振って回してまた山をつぶし、をご飯がパラパラになるまで繰り返します。フライパンが回せなかったらほぐすようにかき混ぜてはつぶし、を同じように繰り返してください。とにかく光の速度で動いてくれ。
6.ご飯がパラパラになったらマヨネーズを投下。油をまとい更にご飯がスムースになり、おまけにキムチの辛さが中和されつつうまみが出るぞ。コンロの火力が足りなくてパラパラにならなかった場合もマヨネーズによりパラパラになる可能性がある。
7.味見してみて物足りなかったら醤油を少し入れてみよう。私は小さじ1くらい入れたぞ。
コツは卵がほぼ生の状態でご飯を投入することである。
これは野沢菜みなごろしキムチ炒飯だけではなくほぼすべての炒飯に応用できることなので是非覚えて帰って欲しい。
卵は割り入れて、黄身と白身が若干混ざった程度でいいのだ。
ご飯に卵を絡ませることが大事。
こうすることで卵感を残しつつも卵がダマにもならないのだ。
レシピには無かったがここにネギやひき肉を入れても美味しいだろう。
ちなみに今日作った野沢菜みなごろしキムチ炒飯の画像はコチラだ。
めっちゃ普通の炒飯やないかーい!!!
ただしうまい(自画自賛)。
では、諸君の健闘を祈る。
読んでくださりありがとうございました。