映画「アクアマン」見てきたでぇ~。
結論から申すと、面白かったでぇ~。
一応OHP貼っておくでぇ~。
内容はねー、地上と海底帝国アトランティスのハーフであるアクアマンことアーサーが、アトランティスの若き王オームが引き起こそうとしている戦争を止めるために、伝説の武器トライデントを求めて海底国ゼベルの王女メラと冒険するという王道バトルファンタジーである。
ストーリーはシンプルでわかりやすい王道ファンタジー。
なんとなくこの映画はコレでいいと思った。わかりやすい物語の方がこの映画のすさまじい映像美が引き立ってよい気がする。これでストーリーが頭使うややこしさだったら映像やアクションの派手さが霞むんじゃないかな。
そう、映像がすっごかったの!
映画の7割は海中でのシーンなんだけどね、クオリティがヤバい。
海中での登場人物の繊細な髪の毛の揺れから、気泡から、忠実に水の中を表現していてすげぇなって思った。
登場人物が海中で髪の毛が揺れることを想定した髪型をしているのも文化を感じて良かった。
しかし海中での会話シーンとか普通に浮いてるけど、あれはもうどうやって撮影しているのか謎。謎の技術結集って感じだ。
海中バトルのシーンとかマジこれどうなってんだって感じだった。
まぁースタッフロール見てたけど、エフェクトクルーっていう多分映像の演出をする技術者だと思うんだけど、そういう技術者だけで100人以上の名前が並んでたもんね。
それも納得の美しい映像だったよ。
この物語は娯楽エンタメ作品としては大変良いものだったと思うぞ。
ストーリーも私ちゃん的に求めていた水準に達していたし、映像は凄かったし、ド派手なアクションはカッコよくてウットリーヌという感じだったぞ。
王女メラの攻撃、すごいカッコいいからね?
私はどうやらFateでいうギルガメッシュの王の財宝(ゲートオブバビロン)みたいな技が好きみたいでね、ああいうド派手な攻撃キメられるとトクン…としてしまうの。
まぁ詳しくどこで出てきたかは公開中だから置いておくけど、王女メラはとっても美人でとってもカッコいい!
なんか、命と正義のぶつかり合いみたいなところで、ほどよいほろ苦さも醸し出していたのも丁度いいバランスって感じだ。
アクアマンはまだ公開始まったばかりだから、是非爽快アクションとド派手なエンタメ映画が見たい人は見てみてクリ。全力でオススメできるゾ~。
今日は映画「アクアマン」の感想でした。
読んでくださりありがとうございました。