姫ちゃんのブログの手伝いをしていたら自分のブログを書き忘れてしまって、慌てて書き始めている。
そんな今日、姫ちゃんが頑張って書いたブログはこちらである。
秋にぴったりの濃厚なはちみつ100%キャンデー。
とても美味しい飴です。是非読んでみて、更に御賞味あれ。
純文学を読みたい
純文学が読みたくて、Kindleストアを色々見て回った。
しかし最近慢性的に疲労がすごくて、途中で力尽きてしまい、その後横になってうやむやになってしまった。
できれば心の様々な局面を丁寧にすくいとった、繊細で「なんかすげぇ」となる小説を書いてみたい。なので様々な本を読んで表現を学びたいと思って純文学を読もうかなぁと試みていた。
しかしどれを読もうか悩んでしまって手が出なかった。
これまで読んでよかったと思う純文学は、
『蹴りたい背中』綿矢りさ
『ノルウェイの森』村上春樹
『人間失格』太宰治
『斜陽』太宰治
『河童』芥川龍之介
『変身』フランツ・カフカ
『痴人の愛』谷崎潤一郎
『夏物語』川上未映子
この辺である。
買おうかなーと思ってなんとなく躊躇したのは、
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹
『限りなく透明に近いブルー』村上龍
『檸檬』梶井基次郎
『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ
この辺。
新しい本に手を出す時は躊躇しなくていいのだ、とは思いつつも全部は買えないし、どれにしようか迷って結局本選びを頓挫してしまった。
そう、私はかなーり優柔不断だ。
スイーツや昼ごはんのおかず一つ選ぶのも、とんでもなく躊躇し時間をかけてしまう。そして結局どれもやめてしまったり、最初にいいと思ったものと全く違うものを買って後悔してしまったりするのだ。
あれやこれやと目移りをしてしまい、以前先輩に笑われてしまったこともあったな。
とりあえず、青空文庫で手の出しやすい『檸檬』あたりから攻めてみようかしら。
全く疲れていて冷静に物事の判断ができていないな。恐ろしい。
無料で読めるものはどんどん読んでいこう。読みたい気持ちを大切に。
皆さんのおすすめの本などもあったら教えてください。
順番に読んでいきたいです。
読んでくださりありがとうございました。