ずんずく。
ずんずく。
ずんずんずん。
大五郎さん病院戦線、再び。
前回行った時に言われた原因不明の膀胱炎予備軍がなかなか良くならないので、診せに行ってきた。
今回は捕獲をひとりでやったから、まぁ〜大変だった。
と、いうのも夫さんと二人で部屋にいると大五郎さんは何かを察して警戒してしまうからだ。
でも捕獲してからは夫さんも一緒に病院に行って説明を聞いてくれた。
どうも猫ちゃんは腎臓関係が弱いらしい。
水を飲む必要性を本猫たちはあまり感じていないらしくて、それが原因で膀胱炎や腎臓病を誘発するらしい。ここまで本の知識。
なので水場を増やして猫たちが水を飲むという行為のハードルを下げる必要がある。
我が家は前回それができていなくて、水場を一箇所しか用意していなかった。本を読んだり病院で指摘を受けたりして二箇所に増やした。すると二箇所目で存外たっぷり水を飲む。最初からこうすれば良かったー。
また、雄猫は雌猫よりも尿道が狭くて詰まりやすいので、尿の回数、排泄行為中に異常を感じたらすぐに連れてくるように注意された。前回から10日ほど経っていたが、待ちすぎだと指摘された。10日も放置してしまって、大五郎さんには本当に悪いことをした…。
どうも大五郎さんは尿のpHが石ができやすい方に少し振れているらしいので、今後も注視する必要がありそう。
という、今日は人間の不勉強を感じまくった通院だった。
これから1週間、大五郎さんにスポイトで薬を飲ませて様子を見る日々が始まる。
これも初体験だけれど、頑張ろう。
大五郎さんの健康のためにー!!!
そして予定外に振り回すことになった夫さん。申し訳なかった。
でも一緒にいてくれて心強かった。感謝。
読んでくださりありがとうございました。