優しさ12mg

疲れたら立ち止まろう。

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日常の記事を書こうとしたら『ゲームの王国 上』の感想になってた

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サンシャインッ!!!

クルセイダーーーーーーースッ!!!

 

クルセイダースとは十字軍の意だそうです。

 

またひとつ賢くなってしまったぜ…サンシャイン…。

 

何かと屈しがちな日

まずねー、あれ。

眠気に屈したわね。

 

それからお義母さんのお見舞いに行くのにお茶の水筒を持ち忘れたので、お茶を買おうとふらりと立ち寄ったコンビニでプロテインバーに屈した。

で、お見舞いを終えて家に一度帰った。

お義母さんのところに沼を持ち込んで一緒に昼ごはんを頂いたのでそのタッパを適当に洗って、大五郎さんとホエアとゴロゴロ本を読んでみようと思ったんだけど全然集中できなくて、ちょっとたまに外に繰り出して本を読もうかな〜と思いマックに行った。

 

これが全ての始まりよ。

悲劇の幕が上がってしまったのよ。

 

えーっとね、まずマックで食欲に屈した。

爽健美茶だけで粘ろうと思ったんだけどホイホイとダブチを注文してしまったぜ!!!

そして席に座ってみたらやってきたのはエグチだったぜ!!!

 

一応書いておくと、ダブチというのは「ダブルチーズバーガー」の略。

エグチというのは「エッグチーズバーガー」の略。

俺のパティとチーズが!!!

エッグになっちまったよ!!!

 

レシートを確認すると値段は安くなっているのでどうやらオーダー段階で聞き間違いをされたらしい。まぁ、お金を無駄に払ってないなら…と食欲に屈して手に入れたエグチをモスモスと食べた(マックでモスモスはまずいな)。

そして本番はここからだった。

WiFiを使って1時間居座ろうと思っていたんだけど、なんかマックWiFiの会員登録画面でメールアドレスのボックスだけが何故か何度タップしても文字を入力することができない。パスワードや他の項目は入力できる。しかしメールアドレスだけが入力できない。これは持ち込んだタブレットでもスマホでも同じで、途方にくれた。

ちょうどよく回ってきた店員さんに聞いてみても「お客様の端末の問題なので…」と言われてしまう。

 

結構頑張ったんだけど結局メールアドレスの入力ボックスが反応することはなく、私はエグチをモスモス食べたら店を後にした。私氏はテクノロジーにも屈した。

 

そんでこのまま帰るのもなぁと思って、結局スタバでドヤを決めてしまうのであった。

真面目にマックで無駄金使ってカロリーだけを摂取してしまった。

 

いやぁ〜〜〜〜〜。

これからは集中して時間を過ごしたいならスタバにしようと…個人的に思った1日だった。今日のワイマジで冴えてなかった…。

 

しかし!!!

 

スタバに刺さっていたおかげで「ゲームの王国 上巻」を読了できたし、悪いことばかりではなかった! ゲームの王国はめっちゃハラハラドキドキして面白いぞ!!!

 

※ゲームの王国ネタバレあるかも!!!

 

正直ね、社会主義は人間を治める器としては不完全すぎるとか、そういう小粋な社会構造トークをかましたいんだけど、如何せんそんなにまだ社会構造に関する学が深くなかったのであった。

でもねー、この「ゲームの王国 上巻」で綴ってあった事柄は本当に社会主義を極めようとするとどういう事態が起こるかっていうのをとても克明に描いていたので勉強になった。

ポル・ポトが治めたカンボジアでは、オンカーっていう偉い人が平民を仕切って、平民は全員農耕を行いオンカーに収穫物を献上するという仕組みで国を回して行ったのね。平民の子はその人の子ではなく国の子、同志としてすぐ取り上げられ施設送り、国のやり方に疑問を持ったオンカーは反乱を企てたとして処刑。カンボジアはそういうよくわからん緊張感がずっとつきまとう国家になっていった。

ポル・ポトという人は自分の理想の国家を成立させるために、その粗をついてきそうな賢い人間という者を次から次へと処刑していったんだって。そうすると自分になんの疑問も持たずについてくる人民だけが残ると。

ポル・ポトが行った政治は表面上の犯罪や略奪はなかったかも知れない。

ただ中身をひっくり返せばあらぬ疑惑と冤罪告発と処刑でどろっどろだった。

 

それを読んで、独裁政治、社会主義にはこういう穴があるんだ…と大層勉強になったわね。

物語に乗せて歴史や社会についても勉強できちゃうし、物語の内容もとても面白かった。これは途端にSFになりつつも破綻しないと話題の下巻に期待が高まりますなぁ。

 

マジ私はムイタックとティウンを応援したい。

頑張れ、国を変えられるのは二人しかいない!!! と私は思っておる。

 

結局書かないつもりだったのに、下巻まで読んでから書くつもりだったのに、普通に「ゲームの王国 上巻」の感想を書いてしまった。

いや、これは硬い物語だと思って敬遠すると損するで。エンタメ小説としてもバッチグーやで!!!

 

ゲームの王国 上 (ハヤカワ文庫JA)

ゲームの王国 上 (ハヤカワ文庫JA)

  • 作者:小川 哲
  • 発売日: 2019/12/04
  • メディア: Kindle版
 

 

「ゲームの王国」下巻まで読み終えたら次は川上未映子の「夏物語」読むんだ…楽しみが尽きないって素晴らしい!

読みたい本が溜まっていくよね…。

 

 

読んでくださりありがとうございました。