HOT LIMITそれすなわち暑さの期限。
暑さに期限がある。そう、それがHOT LIMITの考え方。
鉄は熱いうちに打てという。
生足も、暑いうちに出せ。
期限のある夏を徹底的に楽しむ、それこそがHOT LIMITの考え方なのだ!!!
(この記事はT.M.Revolution様とは何ら無関係です)
HOT LIMIT①「ゴマカシの効かない薄着の曲線」
そんな、期限のある暑い日々をどう乗り切るか。HOT LIMITはそこから始まる。
まず黒い服を用意しよう。黒ければ黒いほど良い。何故なら暑さを吸収することによりHOTを肌で感じることができるからである。更に通気性を考慮しテープ状の黒い衣装を体に巻き付けると尚よいであろう。隠すところはちゃんと隠そうね。
色に関して言えばベンタブラックなら尚好ましいであろうが、こちらはライセンスの関係があるので無理は言わない。
そうしてゴマカシの効かない薄着の曲線を作り出す。
ココロまで開放的になるにはまず形から。
これがHOT LIMITの第一歩である。
HOT LIMIT②「サブいギャグを回避せよ」
やはり期限付きとはいえ暑い日々はバテ気味になりがちであるが、だからといってサブいギャグを飛ばせばいいってものではない。それはHOT LIMITとしてはナンセンスである。理由はシンプルで、サブいギャグは心をより疲弊させるからだ。
心も元気に過ごさなければHOT LIMITの精神にのっとっているとは言えない。
そこで登場するのが①で紹介した薄着の曲線の装飾になるのだが、ここで注意点が一つある。
薄着の曲線、所謂「HOT LIMIT Style」は心が冷えた場合の身体的効果が大きく影響しやすいので、HOT LIMITの最中にこの装飾を施している場合は特にサブいギャグに気をつけねばならない。腹まで冷えるぞ。
次はHOT LIMITの正念場の話となる。
HOT LIMIT③「俺達の花火を打ち上げよ」
所謂、ダイスケと共に打ち上げる花火というものである。
全国のダイスケさんと共に花火を打ち上げよう、それはきっと日本3大花火を凌駕する俺達の花火になる筈だ。
そうしてHOT LIMITは終結する。
川で遊ぶのもまたHOT LIMIT……。
何が言いたいか分からなくなってきたけど
陰だの陽だのようわからんが、HOT LIMITは夏を楽しむ考え方である。
この考え方に沿って暑い日々を楽しもうではないか!
うむ、たまにはいい事言った……
夏終わってるやないかーい!!!
俺達のHOT LIMIT、夏はまた来るよ。
読んでくださりありがとうございました。