今日は病院であった。
そんで、先月の血液検査の結果が出てて、肝臓の数値が良くなかった。
医師に「何か変わったものを食べたり飲んだりしてます?」と問われたので正直に「メラトニンと養命酒を飲んでいます」と言ったら、「それらは4週間だけやめてみてください。その代わり軽い睡眠薬を処方します」となってしまった。
メラトニンが効いて最近割と体調が良かったので、正直心配。
睡眠薬は効きすぎるタチなので、今日から飲むの正直心配。
ウホォ……思わずゴリラになっちゃいそうだぜ。
しかし、飲んでみぬ事にはどうなるかわからん。
明日以降どうなるか、様子を見ていこう。
絵を描く
気分転換のために最近毎日なにか絵を描くようにしているのだが、よい絵を描きたい欲求があまりないぶん画力の伸びしろもそれほどないかもなと感じる一方で、人や物の形のことを考えながら線を引く作業自体に瞑想のような体験があることに気づき、それが好きだなと思った。おまけに絵もできるし。
— ダ・ダ・恐山 (@d_d_osorezan) February 8, 2021
なるほどなぁ…流石流石の恐山やわぁ……となった。
絵を描く事についてさほど細かく意識したことがなかった。
やはり目の付け所が違うなぁ。
私は何故絵を描いているかと問われると、描きたいからで、自家発電の手段でしかないのよね。でも言われてみると、人間の身体について良く観察したり、それを表現したりする行為は集中を使うし心地よい疲れを伴うよなぁ。
この絵を描く行為を『瞑想』と表現するのはすごい。
もう後から絵を描き始めた人にどんどん技術で抜かされていく、技術ストップ高気味の私だ。ここを打ち破らないともう本当にこれ以上の向上は望めなくなってしまうのでなんとか少しずつでも観察して、描いて、描くたびに少しでも「ここができた」と思えるような絵を描いていくしかあるめいな。
私が絵を描く理由は「好きだから」でFA(ファイナルアンサー)とされました。
結局下手くそだのなんだのかんだの言いながらも、自分の絵が好きだから絵を描き続けるし、「描けたよ見て!」ってネットに放流するわけで。
そこに今日は「瞑想にもなる」という新たな知見も加わったのであった。
絵を描くのが好きな人、絵に限らず”好き”にはみんなそれぞれの理由があるんだね。
何かしらの新しい刺激を受けると我が身を振り返り、そして己の至らなさに落ち込むタイプのネガティブ私氏はこの癖直した方がいいなぁと、回り回って改めて思うのであった。なんでこんなにネガティブなんだろうね?
ちなみにこの引用元のツイートをしたダ・ヴィンチ・恐山が喋ったりしている『オモコロチャンネル』『匿名ラジオ』は激ヤバのヤバに面白いのでみんな見てみよう(突然の宣伝)。
読んでくださりありがとうございました。