優しさ12mg

疲れたら立ち止まろう。

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描写にこだわる「ずーちゃんわこわこ」

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モチベーション尽きかけ饅頭。

饅頭美味しい! 饅頭怖い!

あぁ~饅頭は怖いなぁ! 美味しいなぁ!!!

 

はい。

 

描写を学んでいけ

私ちゃん、ブロゴナニストであるからして、日々の記録、自分の人生の記録という観点からエッセイにも興味があるのね。人の心に引っかかるようなエッセイを、書いてみたーい! と思うのである。

読まれるエッセイを書くには描写にこだわるべし、というこんなnoteも拝読した。

note.com

noteは今をときめくコンテンツなだけに色々な人が集まっている。そのうえこういった良い文章を探しやすいプラットフォームが出来上がっている。情報収集、心に引っかかるコンテンツを探す上で結構いいサイトだと思うの。

で、描写の話なんだけど。

上のnoteでは「犬可愛い」をどう描写するか、という例文が出ている。

これがまたちょっと捻ってあって上手な言い回しをするんですわ。普段感じていないとこういった言い回しは出来ないんだろうなと感じる。使う言葉にはその人の人生が滲み出るものだしなぁ。

なので、描写をするにはまず感じないといけない。

感じるためにはまず見て触れてみないといけないのであーーーーるっ!!!

文章を書くためにはまずその文章で伝えたいことをまとめないといけないんだってお。

で、伝えたいことを見つけるには実際見て聞いて足を運んで、体験するしかないんだってお。

 

う~ん、私ちゃんもなんだか描写にこだわった文章を書きたくなってきたぞ!

 

早速書いてみよう。チェケラ。

 

朝の一幕

今朝は気温が氷点下になるだとかなんだとか言っていたので布団の上にさらに薄手のブランケットをかけて眠った。だが朝になり、けたたましく叫ぶアラームを止めようと重たく寝がえりを打ってみたら、ブランケットはどこかに旅に出かけたようだった。

身体を起こしたら布団の脇にブランケットを発見。「ちょっとそこまでぶらり旅だったのか、どうせならもっと遠くに旅に出てくれれば面白くネタになったのに」と頭の中でブランケットに悪態をつく。

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ずーちゃん!わこわこ

衣服を仕事着に着替え、階段を降り玄関を見ると、飼い犬のずーがバナナの箱に綺麗に収まるように体を丸くして鼻を隠していた。起きているけれど反応を見せないずーに視線を送りながらお手洗いに足を運んだ。

ずーは低い屋根のある環境が苦手なようで、昔から犬小屋には一切入ろうとしなかった。結構いい値段のする犬小屋を買ったのだが、餌を入れてみてもダメ、抱っこして担ぎこんでもダメ、馴染みの毛布を入れてやってもダメ。一切入ろうとしなかった。その結果、ずーの定位置は少し見た目こそ良くないが、バナナの箱に落ち着くことになった。

また、バナナの箱が頑丈でちょうどいいのだ。ずーがちょっとやそっと齧ったくらいじゃ破壊できない耐久の高さがグッド。

お手洗いを済ませ、父親が愛読している新聞を取りに再び玄関へ足を運ぶ。

すると、ずーが玄関で私の方を向いてお座りをしていた。

ずーはいつもそうだ。朝起きて私がお手洗いに入ると、のっそりと起き出して私が新聞を取りに来るタイミングでお座りをして待っていてくれるのだ。恐らくずーは私がその姿に胸を打たれて撫でくり回してくるのを理解している。そしてずーがそれを期待しているのだろうということは、私も解っている。

まったく、なんて計算高いわんこなのだ。

まぁ、そのまま毎朝「はんぁ~~~ずーちゃん、わこわこだねぇ~」と言って撫でくり回してしまうのだが。どちらがどうということは無い。可愛いものを愛でる、これはさながら定められたデスティニー、すなわち運命でしかないのである。

抜けかけのアンダーコートの柔らかな毛の中に手が沈む。今日も漏れなくずーを撫でくり回して、一日が始まったのであった。

 

 

読んでくださりありがとうございました。