優しさ12mg

疲れたら立ち止まろう。

優しさ12mg

考えた結果考えることを手放せた日

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近頃何も手につかないので、思い切って色々なところを動き回ってみた。

気分転換をするのは大事だねぇ。

 

気分転換の日

昼前、ムーンテラス東崎で催されていた「アリカワコウヘイ!展」を見に行ってきた。

アリカワコウヘイ!さんの名前はこの展覧会の葉書がきた時に初めて知った。しかし絵を見ると「ああこの人か」とピンときた。

 

実際足を運んでみると、洗練された線で描かれた絵はどれも純粋に愛らしかった。ああ、こういう綺麗な心というか、自身の混沌をあえて描かない芸術というのもいいものだなと思った。

私は自身の混沌もまるっと描いたどこか退廃的な絵を好きになりがちだ。初めて買った画集は石田徹也さんのものだった。かなり退廃的。だがそこがいい。

こういう純粋な”明”という雰囲気のアートは珍しくて、故にかなり心に響いた。

 

それで、展覧会を見たらスタバで茶をしばきながら小説を書く予定だったけれど何だか考えすぎて燃え尽きた感覚になってしまって、何もやる気が湧かなくなってしまった。

多分、結構アリカワコウヘイ!展がショッキングだったんだと思う。

なので一念発起、以前夫さんに連れて行ってもらった「原点」という純喫茶に行くことにした。そこに行けば何かしらの光明が見えるんじゃないかと思ってのことだ。

 

行ってみたら、スタバとは違うゆったりした空気が流れていて、なんとなーく居心地がよかった。アイスコーヒーを頼むと、店主さんは私が何も言っていないのにコーヒーにミルクを浮かべて出してくださった。かき混ぜず飲んでくださいと言われたのでその通りに飲んだら、混ざり合いがとても丁度よく心地よい苦味と甘味、コクを味わうことができた。

これでケーキもサービスでついて500円。スタバより安い…。

 

原点では自分の心を整理しようと思って、持ち歩いているB5版の小さなノートに言葉を綴ることにした。

色々考えて色々書いて、結果色々考えるのをやめることができた。

原点はWi-Fiが無いので、ゆっくりと集中してアナログの活動をすることができるんだな、と新しい発見をした。

そうして色々考えるのをやめて、最後は同じノートに絵を描いた。

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デンジャラス

何がデンジャラスなんだろう。

この手のほんわかイラスト(?)はnoteにまとめようと思っているのでnoteにもアップした。

note.com

 

そうして1時間ほど原点に滞在して、店を出る時には非常にスッキリした気持ちになっていた。素晴らしい場所を提供してもらえてよかった。教えてくれた夫さんと、優しくしてくれた店主さんに感謝。

 

まぁ色々考えることはあるかも知れないけど、人間自分にできることしかできないわけなので、できることをコツコツやっていくしかないんだよな。

考えることは時に必要であるとは思うけれども。

月並みな結論に落ち着いたのであった。フヒ。

 

 

読んでくださりありがとうございました。