彼さんがこんなことを書いていたぞ!!!
こういう、なんていうの?
ブログ論なのかな…多分ブログ論だな、というか文章を綴ることについて私ちゃんなりの知見を書いていこうと思うぞ!!!
いえいいえい!!!
ルーチンワークの末
彼さんはなんとなく書くことがルーチンになってしまって、書くことによる喜びみたいなものが薄れている的なことを上記のエントリーで申している。
連続1,000日超えると見えてくる世界が変わるんだろうな、と思う。
最早私のような小童では想像もつかない境地に達してるんだろうなぁ。
私は現在306日目、彼さんに「継続一年くらいの時はどんな感じでしたー?」と聞いてみたら、「その頃は継続1年を目指していたから楽しかったよ~」と素敵な回答が来たよん。
やっぱりアレですよ奥さん、これは鉄人ゆえの悩みなのかも知れないですわよ。
私は多分これから引っ越し、新居での生活とライフイベントが重なるから1,000日は正直難しいのではないかと思っている。そう思うと安定して1,000日更新できることの凄みを改めて感じざるを得ない。
ちなみに私は自分のブログが好きじゃない
ここから私のスベる話。
私ちゃんは根っから無いものねだりの駄々っ子で、自分に対する満足というか、自分に優しくする気持ちが欠如しているから自分のブログを見てもあまり面白いと思えない。
むしろ何言ってんだこいつとか、そういうテンションで過去ログとか見ちゃう。
でもその時に確かに私は生きた感情を綴っているはずなので、それを「何言ってんだ」で一蹴するのはあまりにも過去の私が可哀想なので、少し自分に優しくなってあげるべきだと思う。
本当に自分のブログが面白いと思えなくて辛すぎて、それだけで1記事作ったことがあったんだけど内容が暗すぎて自分がやられそうだったから結局下書きでお蔵入りした。しかし私ちゃん、残念なことにある一説によれば、私のブログが面白いかどうかを決めるのは私じゃないんだよ。
この記事の中でまけもけさんは、「文章の価値を決めるのは自分ではない」って語っていて、この言葉は本当に私がブログを続けるための心のつなぎ目になった感じがある。たまに思い出して自信をつなぎとめる時がある。
自分が面白いと信じていることを書いてみるけど、自信が無くて、後から読んでも面白いと思えないときの方が多くて、スベってんなーって思う。
ただ、このスベりっぱなしの自分も悪くないじゃんってたまに愛せる瞬間があったりして、人間の心、いや私の心っていうのは本当に不安定なものなんだけど憎むほど悪くはないとも思ったりする。
…みたいなことまで全部書いちゃうし、とにかく自分の心の揺らぎを全部書いちゃうから人に嫌われたりもしちゃうときあるけど、それでも私は自分が面白いと思ったことや心の中身を書いて吐露しないと毒素が溜まって破裂するから書き続けている。
自信ないくせに出たがりなんだよなぁ。私ちゃんの文章はデトックスの側面が強いね。
まぁブロゴナニーですよね。
私の場合は結局ここに帰結するんですわ。
赴くままに書け!!!
結局さ、毎日書くと決めて書いているとさ、書くことが無いことまでネタになることに気付いて、書かないぞっていう日も落ち着かなくて書きたいなって思ったりするようになる。
なんだかんだ書くことが本当に無い日っていうのは無くて、心の赴くままに書いていたら毎日違うことを考えていることに気付ける。人間の心は空模様と同じで、同じことを考えて同じ色をしている日って究極無いんだよなぁ。
その日の心の色を見てると自然と赴くままにタイピングしてしまえるのかも知れない。
はぁ……KIZAかよ。
キマりすぎて目から汗が出てきそうだわ。うわしょっぱ。
みんな、書くことに迷ったら、自分が気持ちよくなれることを書いて羽休めをすればいいと思う。書かなきゃいけないことなんてこの世にはない。ただそこにあるものは自分の心だけなのである。
だから、人類よ……アチコチ脱線する話でもいい。キャラ崩壊した文章でもいい。ファンが離れようが気にするな。なんなら意味なんて気にするな。
赴くままに書け!!!
私はそういうブログが大好きだ!!!
読んでくださりありがとうございました。