あぁ~~~~。
やる気が出ねぇずらん。
何か特別悩みがあるわけでもないんだけど、いやコレは悩みなのか?
時々フッと思い出して不安になることがある。これは書こうか迷ったんだけど、私ちゃんのデトックスのために少し書かせてもらうわね。
夫さんの家の食器棚
何かこう、時たまに夫さんの家の食器棚を思い出して、これからどうしようか不安になることがある。これがどういうことかっていうと。
夫さんの家の食器棚は、お皿の形により大体の場所が決まっているのはいいんだけど、正直一週間使ってみて、お皿の種類の統一感が無くて、お皿を取り出すとき、使って戻すとき難儀だと思った。多分素敵なお皿を色々集めた結果で、こだわりの覗くお洒落な生活なのだと思うが、利便性が薄い。
家の食器棚は、お祖母ちゃんの代から使っているお皿を種類と大きさごとに段にして重ねているから、使いたいときにどのお皿がどこにあるかわかりやすいので、活動動線が作りやすい。私はこの環境が当たり前だと思っていたが、どうやら結構恵まれた育ち方をしていたのだなと思った。
で、夫さんの家の食器棚を思い出して何を不安に思うかというとだよ。この食器棚を自分が使いやすいようにお皿に統一感を持たせたり並び順を変えたりするとなると、今の夫さんの家の食器棚のお皿をある程度破棄しなくてはいけなくなるわけで、それをお義母様に申し出るだけでも中々勇気が要ったりする未来が想像されるのだ。だってそれって、今の食器棚をどこかしら否定せずには通れないわけで、ポンッっと入ってきた私には荷が重い宣言だったりする。
それを宣言できたとしたら、今度はお皿の廃棄作業が待っていたりするだろう。それもなかなか大変そうであるし、その心のやり取りから実行までの過程を想像すると、なんとなく「私に出来るのだろうか」という結婚生活全般への不安に繋がっていくのである。
いやぁ、起こっていない未来を不安に思う必要はないとわかりつつも、その食器棚は私の結婚生活の不安の象徴のように時折顔を覗かせては一抹の不安をスッと注していくのである。
夫さんの忙しさと、お義母様の身の上を考えれば、家の整理が行き届かないのはある程度仕方ないのだ。ただそこに私が手をどれだけ出していけばいいのか、人との距離の取り方のわからない私は苦労しそうだなぁと思うのであった。
母親曰く、「最初から整理整頓家事炊事行き届いた家に嫁ぐよりは気が楽だよ」とのことなので、まぁ~~~~~気負いせずにやっていこうと思います!!! 頑張ります!
読みにくい内容だったならすみませんでした!
追記:
夫さんにこのエントリーの下書きを読んで貰った結果
「ガンガンやっちゃっていいんだからね」
と優しいお言葉を頂きました。ラビュー。
読んでくださりありがとうございました。