先日、浦添市のパルコシティにある大きな楽器屋さんでアコースティックギターを見て、「あぁ〜久しぶりに弾きたく申し上げ候〜」と思ったんだけど、持ち家とはいえいきなりギターを持って帰ったら流石に家族をビビらせるし私もビビっちゃうわ〜と思ってやめた。
そして今日はライカムのイオンモールでまた大きな楽器屋さんに吸い込まれてしまって、一緒に来ていた夫さんに「先日パルコシティで見かけた時からギターがヤベェんだ」という旨の話をした。
すると流石夫さん、上手に私の手綱を握ってギターの元から引き離していってくれた。
「まずは落ち着こうね〜」と。うーん、一生付いてくわ。
最早私とギターは惹かれ合うジェミニと化しているので、いつ手を出すかわからんぞ。
こわやこわや。最低限のセットで3万円の出費は怖いぞ。
……あれ?
言ってなかったっけ。
私氏、中学生の頃ギター弾いていたんよ。
ロックバンドでドラムスをやっていた当時高校生の兄に「お前のギター嫌い」と言わしめた悪魔のギター弾きだったんよ。その後椎間板ヘルニアをやってしまい一旦遠ざかり、更に実家の柴犬ずーちゃんが楽器の音が大嫌いで怖がってしまい完全に弾かなくなった感じ。
いやぁ〜。
また悪魔の旋律を響かせたいわぁ。
お金ができたらね……iPadも買いたいし……。
趣味を今から広げるのはちょっとまずい気もするな。ぼちぼち考えていこう。
と、ギターの話でまさかの紙面の半分を埋めてしまった。
note書いたよ
昨晩、暇だったし日本酒も入って気分が良かったからnoteを書いた。noteは私の落書き帳である。
「真」とついている通り、半年程度前に書いたnoteの深掘り版である。
顔がいい人はすごいけれど、それぞれ決まったリソースを熱く楽しめている人は結局みんなかっこいいよねというお話。
前回とはだいぶ違う話になった。良かったら読んでみてください。
一日一度、ノーテーマで好き勝手なことを書き散らかすのがブログなら、書きたいなーと思ったときにワンテーマで深く考えて書くのがnoteという分け方に自然となっている。いやー、ブログでもワンテーマで深い話をした方がいいんだろうな。これがルーチンの盲点かよ。
ブログを書くことは完全にルーチンワークの一つになっているけれど、なんだかんだ始めるのは簡単でもここまでルーチンになるほど続けるっていえば大変なもんだ。なんだかんだブログを書くのって心のデトックスになっていて、日常の欠かせない行動になっているし。
なんつーか、noteでもブログでも、深すぎることは書かないというか、書いて自分の心を抉ってしまうようなことは書かないっていうのが色々な意味で大事なんだなって思っている。適当、というか適切に自分の心から距離を取ることは回り回って自分の心を救うことになるんだなという気付き。
安定していきたいじゃん。できればさ。
エモーショナルも大事だけれど、それだけだと疲れちゃうし、上手にロジックも混ぜて落ち着いて生活していきたい。
以上、悪魔の旋律でした。
読んでくださりありがとうございました。