なんか昨日からイマイチだ
昨日は飲み会に来た年下の女に「あけみさん凡人なんだから、すごい人にゴマ擂って生きるしかないでしょ」と言われた。図星だし場の空気悪くしたくないから適当に流したけど。
そんで傷心で迎えた今日は、百合文芸の選考に落選していることが発覚。
自分が凡人であることに判子を押されたような気分だった。
それを彼さんに報告したら、「残念だったな」とだけ言い残してドライブに行ってしまった。彼は忙しい。傷心の面倒臭い私に構っている暇はない。
午前、画像の色紙を描いていたけれど、こんな絵、誰も欲しくないだろうと思って手が止まった。
次第に傷ついた心から怒りがあふれ出してきて少し泣いた。
本当は凡人ですらない。そんなことは私自身が一番わかっていた。
病気をしたからこんなことになっているわけではない。
私が努力ができなくて、私のままただなんとなく生きてきてしまったからこんな凡人以下の能力しかないド底辺の障碍者になってしまっているなんてこと、私自身が一番わかっている。
バカで面白みもなく、努力ができなくて、実力も無ければ教養があるわけでもない。
おまけに心が弱くてちょっとしたことですぐ挫ける。
正直キツい。
今日、家の離れで干した山菜の管理を任されたが、その時離れにある鉈が目に入った。
これで首を切ればひとたまりもないんだろうなと思った。しかし、一発で決められなければ悲惨だと思ったのでやめた。もう一度自殺未遂をすれば、家族と縁を切らなければいけない。これは少し抑止力になっている。
やるなら一発で決めなきゃいけないんだ。
昨日映画を見終わったときは爽やかな気持ちだったが、飲み会で完全に鬱に転じてしまった。
時と共に忘れよう。あの人とは二度と遊ばない。
このエントリーの文章は私の自傷行為みたいなもんである。
こういうのもやめた方がいいんだろうけどね。
結局人間、自分の人生は一人で生きなきゃいけない。
どんなに愛しい人がいても、その人は私のために何かしてくれるわけではない。
私は一人で生きなきゃいけないんだ。
パートナーはいても、自分の人生をどう生きるかは自分次第なんだ。
すごい人にゴマ擂って生きるしかないなんて、お前に決められてたまるか。
今日は時刻がだいぶ早いけどもう公開することにしよう。
読んでくださりありがとうございました。