最近、当たり前にそこにある幸せについて語っていなかったな……って、気付いたのさ。
結婚して一緒に生活していると、色々なことが起こるわね。どうしてもその、目の前で起こった色々に焦点が当たりがちなんだけど、私氏の生活に流れている源流はそれでは無いわけよ。
今日「結婚生活って難しいこともあって大変ですね」という旨のコメントを頂いて、そういえばそういう源流の話をしていなかったな、と気付いたのである。
なので今日は私の生活に欠かせない源流、私の幸せについて書いていこうと思う。
お砂糖マーライオン、所謂クソノロケをするので嫌な人は逃げてください。
隣に夫さんがいる幸せ
私氏、新潟県の雪国から沖縄県に渡って4ヶ月半くらいが経ちました。
私と夫さんは新潟と沖縄、1600km離れた遠距離恋愛の末結婚した。付き合っている時はどうコミュニケーションを取っていたかというと、スカイプでビデオ通話。毎日一定の時間にビデオ通話をする習慣を2年近く続けた。
3ヶ月に一度とか会える時はとってもハレの日で、嬉しいばかりでデートし、隣にいる幸せを噛み締めたものだ。
そんな二人がいよいよ4月に一緒に住み始めたワケよ。
いやぁ〜3ヶ月に一度とかしか会っていなかったのに、この人の隣にいることが自分にとって自然だと思えたからなのか、夫さんがいる生活に対する違和感みたいなものはほぼ無かったね。
家はお義母さんがいるから、お義母さんの生活習慣が合わないとかその辺で私は一瞬もにゅんとなったけれど、夫さんがそれに対して理解を示してくれたから自然とそこまで苦にならずにここまで来ることが出来た。
いや、最近私がお義母さんの生活の不一致に泣いてたことがあるとか書いたけど、私が本当に苦にして嫌だと思ったことは泣くぐらいじゃ済まされないからね……完全に相手に対する拒否反応が出てしまうのよね。お義母さんにはそれが出ないから、まだやっていける範疇なんだと思う。
先述の通り夫さんの理解もあったしなぁ。
今は夫さんが隣にいてくれることがとにかく幸せでしょうがなくて、計画休業で週の半分くらい家にいるのもとっても嬉しいし楽しい。
嫁ぎ始めから今に至るまでやってる儀式みたいなものがあってね。
「確認」っていうんだけど、ビデオ通話に慣れているから夫さんが隣にいるのが時々不思議に思えるのよ。そういう時、隣の夫さんの肩をさすったり脚を触ってみたりするのね。そうすると「あ、本当に夫さんが横にいるんだ」と確認できるわけよ。
これはコミュニケーション等もかねてよくやるわね。
あとコーヒーの蒸らしタイムに夫さんがコーヒーを待ち焦がれて小さく踊るのを見られる時間も幸福。
夫さんが仕事から帰ってきた時なんかは多分私尻尾振ってる。
なんかねー、本当に縁がある人相手だと、そうあるのが自然な感じで傍にいられるもので、結婚とかも自然な勢いで踏み切れたし、なんならずっと一緒にいてもお互いのちょうどいい距離感を理解しているからそんなに疲れない。
いいよぉ、本当に縁がある相手だと、私は夫さんのことを勝手にそう思っているよ。
こういう、何気ない幸せがずぅっと傍にあるから、お義母さんが二度入院しても、大五郎さんが全然懐かなかった期間でも、土地に慣れてなくてしんどい今でも、幸せパワーでどんどこ乗り越えることができるんだよな。
おうおう、私は夫さんのことが大好きだからな。好きなものはどんどん自慢していくぞ。
夫さんはああいう感じでクールでできる男だけどな、実は最高にcuteな萌えキャラだからな、癒し要素も兼ね備えた素晴らしい人材であるぞ。
あと気を遣って家事も手伝ってくれるし、優しい夫さんなのであるぞ。
とっても、助かっておるのだ!!!
なんだか夫さん最高説を推していたら気がついたら結構長くなってしまったぜ。
まぁ〜私は夫さんが大好きで、夫さんがいてくれることに感謝していて、夫さんがいることがとっても幸せなのだということを明確にここに記しておくぞ〜。
これからも困難があっても、夫さんと力を合わせて乗り越えていこうと思ったのでした。
読んでくださりありがとうございました。