今日はねー、今日はねー。
自分がいかに創作する力が無いかを感じてしまって一人で落ち込んでいた日だったよぉ。
私ちゃんは小説大賞に送ったことあるのね。
一次選考落ちだからなぁー。
ちなみにその小説は「まこりん、かきあげる」っていう小説でね、キャラが生き生き動かせた気はしていたんだけどいかんせん面白くなかったみたいでスパーンと落とされてしまったよ。
ライトノベルでも一般文芸でも、賞を獲りに行くにはちゃんとその賞の求めていることを理解して計算して書く力も必要なのかもしれない。
自分の能力だけで押し切るのは難しい。
でも計算して書くのは私には到底できそうにもない。
絵はね、もう自分がひっくり返って頑張っても能力が無いことがわかるんだわ。だって独創性ないし、これが致命的だと思うんだけど絵を描くのが楽しくない期間があるもん。
ただ文章だけが最後の砦になって私の創作の最後の砦となって立っているというか。
実際文章能力も書いている人に比べればド底辺もいいとこなんだけどさ。
文章は毎日書いていても楽しいまま書けるから、なんとなーく希望を見出してしまうんだろうなぁ。
本当に読める小説を書こうとするならこれからそれなりに知識を入れないといけないよなぁ。彼さんであるゆき兄さんも小説を書く人なんだけど、彼さんと話していると自分がいかに無知で馬鹿なまま小説を書こうとしていたのか痛感する。
世界が狭いんだよね。
割と物語に関しては雑食で、色々なものを摂取してきてはいたんだけど、全然自分のものにできていないし、本当にワナビを名乗っている人に比べたらそもそもの読書量も全然足りない。
なんとなく、私は変われない気がする。
一生このままうだつの上がらない日々を過ごしながら自分を責めて日々を無駄食いして、自分に対する嫌悪をぶくぶく太らせていくような気がする。
問題はそうならないためにはどうするかだ。
今結構無理矢理ポジティブ思考に脳を転換していこうと頑張って脳を動かしているけど、つまりそういうことだと思う。
困ったらポジティブな方向にちょっとずつ脳を傾けてあげる努力をするだけで持ち直しは早くなる。脳にポジティブ思考の癖をつけてやる。なるべくネガティブよりもポジティブな言葉を書くように心がける。そうしていくうちに考え方もポジティブになっていくと信じて。
成功体験の積み重ねが大事だと思っていた時期もあったんだけど、成功体験は後からいかようにでも解釈が変更できてしまうから、結局考え方を自分の中でテコ入れするしかないんだなって思った。
真のネガティブはな、客観的に成功体験と言われるものも後から「あんなのたいしたことない」「こんなの誰にでもできる」と思ってしまうことがままあるんだよ。
小説がつまんないという話からマインドの話に流れていったけど、何はともあれ私はもっと本を恐れず読まなければいけない。小説のためだけじゃなくて、自分という人間を好きになるためにも。
自分を嫌いでいるのもなんだかんだ疲れるんだぜ? 無駄にな!!!
正直最近自分のブログも面白くなくて悩んでるんだけど、本を読んで自分のものにできれば解決していくと信じている。
まだ変われる。
私は自分を改善する能力がある。
自信持てぇい!!!
さりげなく明日は質問箱待ってるんだからね!!!
読んでくださりありがとうございました。