食事を独自に用意するようになって6日になった。
明日で1週間や。
食の楽しみを感じられてとてもいい日々を過ごしている。さらに、私はどうやら料理することでストレスを発散している側面が強いみたいで、お料理をしてそれをタッパに詰めている瞬間、味見をしている瞬間、とても充実感を感じる。今日はちょっと空腹に負けて味見しすぎたけど。
しかし時折睡眠の塩梅とかで妙に一日中口寂しさが続く日もある。
まさに今日がそう言う日だったんだけど、結構大変だった。結局数百グラム戻っちゃったしな。そもそも今日はおかずの量を見誤って明らかに食べすぎたわね。
豚バラ肉は薄っぺらいけどカロリーが高いから注意だ。
お金も節約しつつ減量しなければ
沼をやめたら圧倒的に食費がかかるようになったから、上手に安い食材を選んで美味しく食べながら減量も実現していきたいところ。
極端に申し上げれば、食べる量を減らせば痩せるわけだから、無駄に食糧を買い込まなければ痩せると思う。買ってしまうとつい「痛む前に使い切らなきゃ」って作りまくって食べる量も増えてしまうからね。
毎日の買い物で、自分に必要な量を見極める能力って必要よね…。
それにしても、今日買ってきた胡瓜3本パックがあったんだけど、お義母さんが勝手に全部使ってしまうというハプニングが起こってしまった。
胡瓜代はちゃんと貰ったけれど、私はこういう時強く出られないところがあって、どうすればいいんだろう……となるところがある。と、いうのも私の性格が弱めというのもあるけれど、私もお義母さんが買い込んで期限を切らした食材を勝手に使って食べているという事情もあるからだ。
うーん、お義母さんの場合は自分が好きな食べ物があると見境なく食べちゃうところがあるみたいだけど。
お義母さんが好んで使いそうな食材は1回で使い切るサイズで買ってくるとか、上手にやらないと私も無駄金を使うことになりそうだ。気をつけなきゃ。
お義母さんとはまぁうまくやれている方だと思う。
お義母さんの動いたところが確実に散らかることとか、後始末が苦手なところはもう慣れた。最初は片付けても片付けても散らかすから一人になった時に「こんな汚い家に嫁いでしまったなんてどうすればいいんだろう」と泣いたことも少なくない。
でももう慣れちゃって、お義母さんの周りが散らかることは目を瞑ることにした。別に、自分で散らかしたんだから自分で何とかするだろう(汚くても平気みたいなのでなんともしないんだけど)困るのは本人なんだし…と大人の対応ができるようになった……のかな?
そうしたらもう別に何の感情も湧かなくなったので、普通に談笑することもできる。
普通に喋れば面白いお義母さんだしね。ちょっと放っておくと元夫の悪口が止まらなくなるから、私の側で会話のコントロールが必要ではあるけど、まぁ概ね面白いお義母さんだ。
結局自分がどう捉えるかなんだよね。
お金も食材も、お義母さんも、生活全般自分次第なとこある。
上手にやりくりしていきましょう〜。
読んでくださりありがとうございました。