夫さんの上半身をぺたぺた触り、「骨だね」「軟骨だね」「髪だね」とあたりまえ体操をキメていたら、夫さんに「早くブログ書きなよ」と言われました。
はぁ?
萌えか???
ぬこぬこ猫ぉ
そんな、MOEな夫さんがいる我が家ですが、私氏はずっととあるリビドーを抱えているワケよ。それこそが、「動物もふりたい欲」なんだわ。
以前はほら、実家ではぽぽさんや茶々殿やずーちゃんをわこわこしまくって生活していたじゃないですか。こちらに嫁いで4日でミミにゃんが旅立ってしまってから、ずっと何か物足りない感覚を味わう暮らしをしていた。
そう、我が家にはもふもふが足りない。何より、愛玩動物による癒し、そして共に生きることによる生命の輝き、喜びがもう一声欲しい。
ミミにゃんが旅立って、それからもし次迎えるなら何がいいか、という話からポツポツと話は進めていた。この手の話題を出すのは結構最初は顔色を伺いつつ勇気を出す必要があった。
私は齧歯目が慣れていていいなぁと思っていたけれど、やはりそうなると世話するのは私だけになってしまう。
話を進める中で、みんなで可愛がれる子がいいから、次も猫がいいね〜という方向性は決めていた。
そんで、家の中を片付けたり、ある程度準備を進めたら迎えようね〜という話をようやく今月に入ってからできるようになって。そうなってくるとあと必要なのは勢いだ。
私はいよいよ動き出した。
今日半日、動物愛護センターのHPに張り付き注意事項や確認要項、引き取りの手順などを穴が開くほど確認して、電話で問い合わせて気になる点を確認。
うちの場合お義母さんが障害を持っているから、その辺で引っかからないか確認する必要があった。その問合せの時についでに引き取り可能時間や当日の持ち物などの質問をして不安要素を埋めた。
私は本気なのだ。
ただもふりたいがために動物をファッション感覚で飼いたいと言っているのではない、命に対する相応の責任を負うことは重々承知の上だ。むしろ私はマゾ気質なので、生き物の命を背負っているくらいの覚悟が常に付き纏っていて欲しい部分がどこかにあるのかも知れない。
とにかく、迎えるなら本気でしつけるし、本気で大事に育てるつもりだ。
生涯で100万以上の金がかかることも知っている。可愛いうちの子のためなら100万円なんてなんのその、稼いでやるさ。
そんで入手した情報を元にお義母さんにまず保護猫を迎えたいのですという話を出した。
あくまで華流ドラマを見ながら自然に、ね。結構勇気がいった。
お義母さんは「そうねぇ、飼うならちゃんと大事に育ててあげたいねぇ」と同意してくれた。
そして夫さんが帰ってくるのを待って、帰ってくるなり夕食沼をいただきながら今日の流れを説明。食後には愛護センターのHPを見ながらどの子を迎える候補とするか話し合った。
さて、決戦は月曜日に決まった。
それまでに可能な限りの準備をし、新たなうちの子を迎えようと思います!!!
めっちゃ、頑張っちゃうぞ!!!
読んでくださりありがとうございました。