ギエーーーーーーー!!!
助けてくれ!
私ちゃんのHPはゼロよ!!!
最早オーバーキル! くたばれPTA! しかし相手はライトニングプロミネンススマッシュをかましまくる! オーバーキルに次ぐオーバーキル! おいおい大丈夫か私ちゃん、心がはち切れちまうぜ!? 安心しろ、もうはち切れてるんだぜ!!!
というレベルに心がはち切れて爆死しました。
もう私は金輪際彼さんの過去記事は読みません。
まだイマイチ繋がらないよな?
過去記事オーバーキル
ほんっとにね!!!
彼さんの過去記事を読んで大爆死することはままあったんだけど、昨日は本当に本当にヘビーな一撃で爆死してしまってね、今日は再起不能なレベルに心が傷ついて職場で立ってるのがやっとでロクに作業できなかったわ。どうも、公私混同奴です。
そこまでの大爆死で何を読んでしまったかって言うと、彼さんが5年付き合った元カノとの思い出を語っていたり、彼さんの性癖を作った初恋の女子について語った記事。
いや、その記事は付き合う前に拝読したんだよ、添付画像は見覚えあったし。でももう内容までは覚えていなくてだね。昨日読んですさまじい大爆死を遂げるに至ってしまった。
もうね、彼さんの過去記事は本当に読まないほうがいい。
私だって馬鹿じゃないから、自分が全然彼さんのタイプの女性じゃないことはわかっているんです。だって彼さんのタイプって、見た目は仲間由紀恵や江角マキコで、中身は自立しているカッコイイ感じの、依存してこない女性じゃないですか。まぁ~今回はそこに更に「元カノがタイプにストライクのバリバリのキャリアウーマン」で「性癖を作った初恋の女の子は当時の彼さんの容姿から推察するに絶対にハイスペック」という情報が足されてしまったわけだ。
私じゃ、ないじゃん。
明らかに、私じゃないじゃん。
クソデブメンヘラで元クソビッチな上にパートでしか働けないゴミスペック女子の私じゃないですか。
ええ私だってそういう現実を幾度となく直視して吐くほど死ぬほど劣等感に苦しまされてきたんです。その辺は理解しているんです。どう考えても私は彼さんのタイプの女じゃないし、同年代の他の女子と比較してもスペックが劣りすぎている。これで頭でもよければまだ救いがあったのに、御覧の通り馬鹿ですよ。ハッ!
という、私はどう逆立ちしても彼さんのタイプの女性じゃないってことを改めて痛感してしまって、今日はくたばりかけてた。比喩ではない、精神が楽になるまで寝込み続けた。
以前彼さんのもとに「こういう好みですよね、なんであけみさんなの?」みたいな質問が届いたことも知ってる。いやそれ一番疑問なの私だから。
周りから見ても私と彼さんじゃ不釣り合いなことも知ってる。
でも好きなんだよ。許せ。
そして、選ばれたのは私なんだよ。許せ。
結局夕暮れ時にそういう結論に至った。
本当に、なんで私なのかなんて全然わからないよ。カスってもいないじゃん、彼さんのタイプに。でもな、どうやら私は彼さんに愛されているらしい。私は隣にいてもいいらしい。今は、それを信じることしかできないんです。
いいか、信じたからな!
私はもう彼さんからフジツボよろしく離れないからな!!!
彼さん、残念だったな!
もうこの先どれだけタイプにストライクな女性が現れても、私は貴方を離す気はないからな!!!
覚悟しろよ!!!
めちゃくちゃ好きだからな!!!
今レイズで蘇りました、私は最早フェニックス。
読んでくださりありがとうございました。