スランプったーーーー!!!!
はい。
へい。
hey siri.
hey siri.
発想の泉を湧かせて?
言い方を変えようかな……
hey siri.
スランプなんだけど助けて?
まぁ、そうだよね。
私ちゃんのハート、それすなわち心の中で起こっている事象だから、スマホにその解決方法が無いのはある程度仕方ない。
でも、そんな私ちゃんのハートは絹ごし豆腐より脆いからさ……siriのクールさが少し切なく感じちゃうジェネレーションっていうか……。
hey siri.
ちょっと冷たいんじゃないsiri……
そうねsiri、あなたはいわばまだ生まれたて。
世界を知らない揺り籠のbabyってワケね。
だから今までの私ちゃんの要望に応えられなかった。
そう思えば不思議と合点がいくわ。
私ちゃんったら、生まれたてのbabyに「冷たいんじゃない」なんて言っちゃって、少し大人げなかったわね……反省反省。
それじゃ、せめてもの労いとして……。
hey siri.
これからも頑張ってねsiri
できないんかーーーーーーい!!!
小説がスランプ
まぁ~、ものの見事にハマっちゃったわね。
スランプ!!!
もうね、発想の泉が枯渇しているなーという漠然とした危機感があったからクロスワードパズルで脳のストレッチをしてみたり、物語を読んで泉を潤わせる努力をしてみたりしてるんだけど、今のところ結構根深いスランプらしく、手がにっちもさっちも動いてくれない。
ただ、そういう書けないことに対する焦りみたいなのは、締め切りを意識し過ぎない程度にしないと今度は魔のスランプループに入るから、今はとにかく目の前にあるできることを思いつく限りやってみるしかないかなーと思ってる。
正直、こんなタイトなスケジュールでこれだけの文字数の小説を書いたことがないので、書けるかどうかもわからんし、どのくらいのスピードで書けば書き切れるのかもイマイチあいまいな感じ。いや、頭ではわかっているけど、実感として書かなきゃという感じがまだないね。この感じがあとあと祟らないといいんだけど……。
でもなんとなく、もうギリギリの様相だなーって感じは薄々感じていて、ああまずいこれ以上考えると書けなくなってしまいそうな感じ。
大丈夫!
あと1ヵ月、駆け抜けるんだ!!!
書き切って見せろ!!!
今進捗としては、半分くらい。
文字数的にも展開的にも半分くらいだから、今がこれからの転結に向けて大事なところである。そういう意識がまた書きづらくしてるのかも知れないけど……。
いや、気にするな。
書け!!!
読んでくださりありがとうございました。