絵が描けなくなった。
描けなくなっていると気付いて間も無く一ヶ月になろうとしている。
描こうと努力はしているが、絵を描こうとすると鬱々とした気持ちになってきて筆を置いてしまう。無理はしていない。
最近の困りごとはそれ。
しかしあとは概ね順調に日々を歩んでいる。
日常の記録
夫さんが休みで私が出勤の時は、夫さんがなんと昼食を作ってくれる。
とても男らしいワイルドな料理で、好感が持てる。しかしキャベツの芯が見事に刻まれて入っていた時は少し指摘した。それも含めての楽しい昼食である。
大体最近は自分で作って備蓄しておいたおかずと、夫さんが作ってくれたメインディッシュでご飯を食べている。これが幸せなのだろうと思う。
仕事は徐々に流れを覚え始め、最初は探り探りだった周囲の人々ともちょっとずつコミュニケーションを取れるようになってきた。
ただ私は微妙に高身長なので、作業台が低く首腰が結構しんどい。
今日はお義母さんの塗り薬を借りてみた。めちゃくちゃ効く。
あと実家の母ちゃんに教えてもらったエゴスキュー体操をすべきだろうと思っている。一昨日から始めたが、エゴスキュー体操は長期的にやらないと効果は出てこないだろう。
エゴスキュー体操と塗り薬とでなんとか乗り切って行こうと思う。
それにしても、絵が描けないのが全くもって謎なのである。
これまで生きてきてこんなことはなかったので、戸惑いを禁じ得ない。
何を描けばいいかもわからなくなっているし、構図も浮かばず、線を引き始める勇気も漠然と湧かない。
スランプなんて大層なことを言うほど絵も上手くない癖に、どうやらスランプのようである。
スランプの乗り越え方、なんぞ尋ねたところでこの零細ブログに意見が集まるわけもないので、今日も一人頭を抱えるのであった。一応検索などで知識は得ておこうと思う。
読んでくださりありがとうございました。