鼻について!!!
今日は!!!
鼻について書きます。
鼻といっても、はなんぼとか鼻詰まりとか鼻頭の高さとかの話じゃないのです。
今日は嗅覚について語っちゃうぞ!!!
見出しのタイトルが思いつかないが、私は嗅覚が敏感かも知れない。
先日の記事で職場に実習生が来ているということに触れたと思うんだけど、その実習生さんの家はどうやら熱心に柔軟剤で服を香らせるお宅みたいで、結構実習生さん自身も良い匂いがする。
ただ、良い匂いなんだけど、私ちゃんにはちょっと刺激が強すぎて、実習生さんがいた部屋とかに入ると匂いが残っていて若干頭が痛くなってしまう。
結構実習生さんは匂いが強いかも知れない。
どのくらいかというと、彼女の通ったところが匂いで追えるレベル。
いやー、職場でたまにお会いする方で同じように空間に匂いを残すタイプの人はいたけれど、ここまでじゃなかったんだよね。だから今まで気付かなかったんだけど、私はどうやら強い匂いがダメみたいだ。
そういえば自分で気に入って買った香水も、つけると気持ち悪くなる感じがあって使わなくなったなぁとか、化粧品の匂いが常に鼻に入るのが気になってたなぁとか、思い返すとそういう因子はあったんだけど、今回の実習生さんではっきり分かったわね。
私ちゃん、強い匂いがダメ。
部屋の芳香剤とかもダメだもんなー。
よくよく考えると、そんな鼻の状態でよく昔煙草吸ったよな…臭いなぁって思いながらも効能に夢中になって喫煙生活してたの、我ながらアホだと思う。まぁそんだけ辛かったから煙草吸ってたんだろうよ。もう何が起ころうと吸う気はないけど…。
強い匂いがダメなのは嗅覚が鋭いせいなのか、その辺はわからないけれど、私は自分の手の甲の匂いが好きだったりする。みんな自分の手の甲の匂い嗅ぐよね? あの、ほのかに香る乳製品っぽい香りが好きなんだよー。
あと母によく「あけみの味覚はかなりすごい」と言われるんだけど、その辺って多分嗅覚が良いからだよなというのは思う。痛みかけてる料理のやばそうな臭いは結構嗅ぎ分ける方かもー。
味覚嗅覚がそれなりに良いと、外食店で出る料理がどういう調味料で作られているかなんとなく想像できるようになるから、自宅の料理での再現性が上がるというか、レパートリーが増やしやすいというメリットはあるなぁ。
嗅覚が良いとこんな感じでお料理がしやすくなったり、空間の些細な機微に気付きやすいっていうメリットがあるねぇ。
でも逆に、さっきも述べたように強い匂いに弱くなってしまうところがあるよねぇ…。
ただ私は嗅覚と味覚がそれなりに優れている代わりにあまり聴覚が良くない。音自体は聞こえるんだけど、聞き分けるっていう能力があんまりない。
だから人が何を言っているのか理解できないことが多くて困ることもある。いやこれは聴覚とつながった脳の問題かも知れないね。
話が逸れた。
冒頭では嗅覚が敏感かも知れないと書いたけど、多分私は嗅覚敏感な方だわね!
多分ね!!!
かと言って匂いの話題は繊細だから、実習生さんがいる間は静かにちょうど良い距離を取りながら仕事をしていこうと思うよ。こればかりは彼女が悪いわけじゃないからね。新しい気づきに感謝〜!!!
読んでくださりありがとうございました。