フフッて笑えるテキストが、書きた〜い!!!
どことなくフフッてなるテキストが、書きた〜い!!!
現場からは以上です。
あけみダイナミックがお伝えしました。
終わるな
今日はまた長い物語を書きたいな〜と思ってね。ギャルゲで物語を読んだおかげか創作の泉も潤っているし、心機一転新作の設定を掘ってみた。
溜まっている設定を見返して、「これなら今のテンションでも使えそうやな」ってものをチョイスしてちょっと掘り下げてみた。
その結果登場人物の相関図がちょっと広がって、物語をイメージしやすくなった。
で、その話をコッテコテのコメディとして書きたいと思っているから、今日の記事の冒頭に繋がるわけですよ。見てください、これが複線回収ですよ奥さん(違います)。
私の小説の強みはどっちかというとコメディやアクションとはかけ離れている感じはするんだけど、でもなんとなくコメディを書きたいと思う時もあるのである。
実は高校生の時に楽天ブログをベースにして運営していた小説ブログではコメディ作品ばかりを書いていたのだ。一作は地球外美少女(天王星人とか月からやってきたお姫様とか銀河を超えてやってきたアンドロイドとか)と2人の主人公がドタバタするラブコメディで、もう一作はある日突然彼女が風船のように軽くなってしまったカップルの、これまたドタバタを描いたラブコメディ。はい、どっちもデータ引き継ぎに失敗して残っていません。どうも、アホです。
その名残でまたコメディ書きたいわぁと思ったりする時がある。
ただね、コメディはシリアスな小説よりも下手したら頭使う。
これは前々から思ってたことで、私の経験から書くと、シリアスは取っ掛かるのが簡単だけど、完結させるのが難しい。で、コメディは乗り始めれば簡単だけど、取っ掛かるまでが凄まじく難しい。
コメディってなんとなく、その作品の雰囲気や空気感を自分のものになるまで煮詰めないと書けない感じがある。シリアスものは割とフラットなテンションで書けるけど、だからこそ話のまとめ方をミスれない。
御託はこの辺にして、ワイ将はまた設定書きに戻ろうと思うよ!!!
創作は、楽しいネ!!!
読んでくださりありがとうございました。