んん~っはぁ。
色々考えてるようで、何も考えてない。それこそが私。
そんな、煮詰めようとしても煮詰まらない、煮詰めようとすると自動思考が巻き起こり自然と水かさが増し一切煮詰めることが叶わない私ちゃん脳内議論の結果が先ほどお風呂に入っている時に出たのでご報告。
脳内議論開始【2019/08/28】
司会進行の私「えー、この度の議題は『ブログの内容真面目過ぎ問題』であります。私くん、問題の説明を」
助手の私「はいっ! この問題は8月28日に発覚と言いますか、自覚いたしました『1,000文字以上の文章を毎日書き続けるというトレーニングにより起こった文章の平板化』をどうするべか、という問題であります。要するにマンネリ化、の問題でございます」
司「私くん、今はマンネリとか独自の見解はいいから」
助「は、はい。失礼しました」
お偉いさんの私「毎日書き続けたから起こったという自覚があるなら、毎日更新を止めてみてはいいのでは?」
日和見主義の私「私さんに異議ありです。毎日更新を止めてしまうのは大幅なモチベーションの減退にかかわると思われます」
偉「はてなブログの継続日数カウントか……そんなもの個人の尺度で要不要分かれるものなんだから、気にしなきゃいいものを…」
日「それができていたら322日も継続して書いていないですよ……」
偉「まったく面倒臭い私だ。それならどうしろというのだ。パッションで書く(笑)がそんなに重要なら書きたい衝動の時に全力のエントリーをぶつければ良いではないか」
日「それは……」
日和見主義の私は頭を抱えた。
脳内議論白熱【2019/08/29】
助「僭越ながらお言葉を。私の感覚ですがはてなブログは継続が長いと読者が付きやすくなる傾向にあると思われます。実際300日を超えてから、それまで伸び悩んでいた読者が8人増えたという報告も受けています。アドセンスでマネタイズをしている以上読者の動向を無視した判断は如何なものかと」
司「私くん、勝手にしゃべりすぎ」
助「すみません……」
日「多分それ今総本山の私がパッと思いついただけでそこまで気にしていないと思うけれど、一理ある意見ではあるね」
偉「ぐぬぬ、ならどうすればよいのだ」
今まで黙っていた破天荒な私「簡単な話だよ」
司助偉日「お前は!?」
破「私だよ!!!」
破「問題は1,000文字のまとまった文章を書こうと躍起になっているところにある。私はそう思うがね」
偉「だ、だがそれは小説を書く上で役に立っている技能であるし、そこを摘み取るのは今後の私のブログにかかわらない、文章書きとしての資質にかかわるのでは!?」
破「何も毎日短文で済ませろと言ってるわけじゃないさ。1,000字の文章を書くだけの内容を毎度用意しないといけないから、真面目な内容に偏るんじゃないのか?」
日「……一理あるかもしれない。私は毎日1,000字をなるべくワンテーマで埋めるように真面目な話題を探しがちだ。そうだ、ことに最近はその傾向が強いぞ!」
破「自由に1,000字、ネタで1,000字書くのは大変だからな。人は真面目なワンテーマで1,000字書いてしまうほうが簡単なんだよ。なぁ、私よ。だらだら惰性で書く1,000字の文章と、一気にパッションで書き切った300字の叫び、どっちが魅力的だと思う?」
偉「ぐぬぬ」
脳内議論決着【2019/08/30】
偉「と、いうわけで、だ」
偉「これは私たちの敗北と言っても過言ではない。だが、私の新たな船出ともいえる」
破「御託はいい」
助「ドキドキ」
日「大丈夫かなぁ、これからどうなっちゃうんだろう」
私「1,000字縛りをやめます!!!」
私「思えばもっこり三四郎が生まれたのも1,000字を意識しなかったお陰だし、ああいう画像を使った一発芸とか、『え、終わっちゃうの!?』みたいな文章を書くのも結構楽しかったし、そう、私が楽しく気持ちがいいのが最優先なんだよな!!!」
私「そう、それが、ブロゴナニストとしての生き様ってヤツさ」
と、いうわけで御託をだらだら並べましたが、私は1,000字ブロゴナニストからまたフリースタイルブロゴナニストに戻ります(そんな概念あったの?)。別に1,000字はマイルールだからあけみキッズには直接関係ない事なんだけどね。
なんかねー、手なりで文章を書くのは気持ちいいけど、変な癖になって変化が見られなくなってきたからそろそろルーチンを変更すべき時なんだろうなって思って。
大体脳内議論で書いた通りです。
まぁすぐに3文字のエントリーを書くとかそういうことにはならないと思います。
肩の力抜いてブログ書こうぜってことです。1,000字書かないって意味では無いし。
自分のブログ、自分が楽しいのが一番!!!
そういうことなので、あけみキッズもそうでない人も、これからもよろしくね!
読んでくださりありがとうございました。